デッドワンシステムは自由度の高い投資競馬ソフトです。
蘆口さんと川田さんの両名によるデッドワンシステムが本日リリースされました。
デッドワンシステムを簡単にイメージしていただくとすれば、
蘆口さんが単勝１番人気の信頼度が低いレースを判定
↓
川田さんのロジックが能力評価上位馬を選出
↓
馬券を購入
このような流れになります。
よって馬体重や指数条件等をクリアして川田さんが対象馬を選出したとしても、
「いやいや、このレースでは１番人気に勝てないでしょ。」と蘆口さんがストップをかけます。
蘆口さんがゴーサインを出した、”１番人気が負ける可能性の高いレース”のみ参加するソフト。
ただし川田さんの能力評価上位馬には１番人気馬が含まれることもあります。
１番人気馬が飛びやすいレースで１番人気馬を買うという行為は避けなければいけません。
ここで登場するのが、投資条件の詳細設定です。
点数上限～オッズ範囲～評価値範囲などなど、
簡単かつ効果的に買い目を絞り込むことができます。
あとは、馬券購入をソフトに任せてしまうのか手動で買うのかを選択して、
投資方法も定額と追い上げからチョイス。
個人的には定額投資でも追い上げでも成績に大きな差はないと思いますので定額設定にしています。
というわけでデッドワンシステムは投資競馬ソフトの中ではかなり自由度が高く、
与えられた箱の中だけで遊ばされるイメージが少なくなった印象です。
１番人気の信頼度が高いレースを狙うのではなく、
信頼度が低いレースで期待値の高い馬を狙うシステムなので安定度が高いのも強調点です。
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