指数上位ボックスで馬連35,640円のカラクリとは?

11月9日(土)の東京7Rでビクトリーオッズが
指数1位&4位&5位の組み合わせで馬連35,640円を的中しました。

その的中のカラクリを解説いたします。



まず、こちらの出馬表が11月9日の東京7Rです。

ビクトリーオッズ11月9日


青枠で囲った3頭が3着内に入った馬たちですが、
どの馬も指数上位(1~5位)の馬です。



この出馬表を確認していただければ一目で分かるのですが、
ピンク色で表示されている馬が5頭いますよね?


ピンク色表示



ピンク色表示されているということは、
その馬に対して単勝にわずかな異常投票が認められるということです。



一方で青色表示されている馬は複勝に異常が発生していると判断します。



つまり、ピンクや青で表示されている馬が多いということは、
それだけ全体的なレースの信頼度が低いことを意味しています。



なので、こういったレースは見送りするか、
もしくはできる限り点数を絞ったボックス買いが有効になります。



どんなボックス買いが良いかといえば、指数総合順の上位馬。



今回の場合は指数上位5頭での決着となりましたが、
点数を広げればそれだけリスクも大きくなりますのでおすすめしません。



もしくは指数上位かつ人気薄の馬の複勝1~2点が現実的でしょうか。



指数4位で単勝14番人気馬が2着で複勝2100円ですから、
ここに絞って馬券購入するのも良さそうです。



荒れる時ほどビクトリーオッズの指数上位の人気薄が馬券に絡んできますので、
ぜひ注目されてみてください。



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